どうやらGoogleのウェブスパムチームというグループを率いるマット・カッツ氏が夏までにseo対策のスパム対策としてのペンギン2.0を発動することについて説明してるようです。
去年行われたペンギンでは見事にさまざまなスパムサイトが蹴落とされました。
私の知っているseo会社のサイトも消え去ってしまいました。
さてseo技術者にはある意味恐怖の大王が降臨するような出来事ではあるのですが、なぜこのようにアナウンスするのでしょうか。
それはやはり、コンピューターだけでは完璧なスパム対策ができないために抑止の意味もこめて告知してるのだと思います。
このような作戦も使いながら、もっともっといいサイトが検索エンジンの上位に現れるようになってくるのでしょうか。