軽くて早いと評判のWEBブラウザ「Google Chrome」が初の安定版としてのバージョンアップを行いました。
メジャーバージョンは5となります。対応OSもwin7,vista,xpとmacOS10.5以上、Linuxにも対応している。
はじめ、mac版は安定性に不安があったようですが、今回は、ユーザーが満足できる基準になったと安定版と定義し、ベータ版を卒業しました。
さらに、新機能として、ブックマーク設定を他のパソコン上でも同期できるようになっている。
これで、テーマやホームページ設定、優先言語の設定、ページズーム設定、Webコンテンツ設定等が含まれます。
また、高速化やHTML5対応、プライバシー強化、脆弱性の対処 等も改善されています。
通常のユーザーは自動的にGoogle Chrome5への バージョンアップ可能なようです。
バージョンアップ毎にGoogle Chromeユーザーが増えていくのでしょうか。
ホームページ制作会社の対応ブラウザが増えて、価格が上がらなければいいのですが。